わくわく理科実験!(第12回) イベント

「手で触れ、目で見ることで知的好奇心を育てる!」をテーマに、『わくわく理科実験』を実施します。
今回の実験内容は、5年生は「心臓のはたらきを調べよう」、6年生は「プリズムで光の実験」。今回も学研のキットを活用しました。 参加者は実験を楽しむことはもとより、実験に関する学習単元を本格的に学ぶことができる学習シートを活用し、入試問題にもチャレンジしました。ただ楽しいだけでは終わらない、それが野田塾の理科実験教室です。

5年生は「心臓のはたらき」について調べました。

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5年生は今回、「心臓のはたらきを調べよう」というテーマのもと、心臓のつくり、血液の流れ方などについて学習しました。また、さながらお医者さんのように聴診器を使ってお互いの心臓の音を聞き、楽しく心臓の動きを観察することができました。

実は意外といろんなところで使える聴診器!

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聴診器と言えば病院で使うイメージがありますが、その小さな音を集める能力はさまざまな仕事にも応用されています。人間のお医者さんだけではなく、「樹木医」という植物のお医者さんや、パソコンのハードディスクの故障診断などにも活用されています。今回手に入れた聴診器を使って夏休みに捕まえた虫の音を観察してもいいと思いますし、そもそもなぜ、聴診器は小さな音を大きく聞くことができるのかを調べても面白いですね。先月に引き続き、またまた夏休みの自由研究のヒントができました。いろんなものに聴診器を当ててみてはどうでしょうか。きっと面白い発見があると思いますよ。

6年生は「プリズムで光の実験」を行いました。

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6年生は「プリズムで光の実験」です。光の反射、屈折のほかに、高校の物理で学ぶ光の回折についても学びました。これは非常に難しいですね。
もう少し簡単な内容でいえば、なぜ色が見えるのかということも学びました。光の波長について学習し、虹ができる原理についても、プリズムを使って学習しました。プリズムは透明な三角柱で非常にシンプルなものですが、これが実に奥深いものです。 今回の6年生の内容は少しレベルが高く、完全な理解は難しいかもしれません。しかし「なぜ」という疑問を持つことが理科に興味関心を持つ第一歩であり、非常に大切なことだと考えています。

楽しいからまた学びたくなる、理科が好きになる!

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何事も動機づけは「楽しい」が一番です。机上の空論ではなく、実際に目で見て肌で感じてみることができるのが理科実験の大きなポイントです。
野田塾の理科実験教室の大きなテーマは「理科大好き人間をつくる」ことです。この大きなテーマのもと、6月も理科実験を行います。6月のテーマは、5年生が「星座早見の使い方」、6年生が「月の満ち欠けを調べよう」です。いずれも夏にぴったりのテーマになっています。 夏と言えば、野田塾小学部のビッグイベントの自然教室。ここでも星や月の知識が生かせそうですね。街の光が一切届かない、大自然の中で明るく光り輝く星や月を観察できる貴重なチャンスです。ぜひ、合わせてご参加ください。では、次回もお楽しみに!