中途採用
先輩社員
村上 友哉

教育の現場で培った視座を、
組織と経営の判断軸に。

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取締役

村上 友哉(ムラカミ トモヤ)

1996年入社

出身地:
愛知県名古屋市
趣味:
研究、分析発表
最終学歴:
愛知学院大学

教師としてのキャリア初期は、生徒が自身と出会い、授業を受けることを通じて教科そのものを好きになってもらうことを重視し、学ぶ楽しさが成績向上につながる指導を実践してきた。校長就任後は、生徒や保護者から進路に関する相談を受ける立場となり、志望校合格という結果への責任を強く意識するようになる。
役員となった現在は、校舎運営にとどまらず、会社全体の方針策定と組織づくりを担っている。

入社のきっかけ

原点は、塾で出会った一人の先生だった。

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中学・高校の6年間通っていた塾で出会った先生に強い影響を受け、将来は自分も塾を経営したいと考えるようになりました。その後、6歳下の弟が中学2年生のときに、近所に野田塾が開校し、弟が実際に通うことになります。そこで、チェーン展開する企業塾を身近に見る機会を得ました。当時、愛知県では「公立高校入試といえば野田塾」という評価が、名古屋市内にも広がり始めていた時期で、入試直前には毎年テレビ放送も行われていました。

大学では金融コースに修学していたため、周囲の多くは銀行や保険会社を志望していました。私自身も銀行を受けましたが、バブルの余韻が残る時代で、会社訪問では儲け話が中心だったことに違和感を覚えました。他塾も一社選考を受けましたが、対応に距離を感じたのに対し、野田塾は飾らず、率直に向き合ってくれたことが、入社を決める大きな理由になりました。

現在の仕事内容

現場と人を育て、組織の方向性を示す仕事。

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取締役として、小学部・中学部の統括をはじめ、アカデミア、中学受験、中高一貫校受検コースなど、受験指導全体の責任を担っています。また、全社員に向けて、仕事への向き合い方や生徒・保護者への対応、各校舎での生徒募集に関する考え方や施策、経営方針などについて、月2回・各40分の研修を行っています。

また、採用についても、人事担当による面談を経た後、役員として最終面談に関わり、これからの組織を支える人材と直接向き合っています。

思い出に残る仕事

「よそ者」から、地域に選ばれる塾へ。
三河初進出の挑戦。

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野田塾が尾張西部を中心に校舎展開をしている中で、2005年に三河地域で初めての校舎となる、三好丘校の校長として立ち上げに携わりました。当時、テレビCMなどで「野田塾」という名前自体は知られていたと思いますが、三河地域では他塾の校舎展開が進んでおり、実績が十分に伝わっていないこともあって、「よそ者」「他塾よりも格下」と見られていると感じる場面が多くありました。

開校初年度は本当に苦労の連続でしたが、野田塾の特長である、地域密着型スタイルに自信がありました。その方針をぶらさず、地域の方々と丁寧に向き合いながら校舎運営を続けた結果、三河地域における野田塾の基盤をつくり、以降の校舎開校が連鎖的な成功につながる流れを生み出すことができたと感じています。

野田塾のキャリアアップ

挑戦し続けられる、柔軟なキャリア設計。

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野田塾では、本人の自主性を大切にしており、毎年秋に勤務地や職位の希望を提出できる仕組みがあります。私自身もそうでしたが、早い段階から意思を示し、評価を受けることで、年次に関係なく次のステップに挑戦できる環境があります。実際に、2年目から副校長を希望し、評価の結果、最短で2年目に副校長として任されるケースもあります。

副校長として実績を積んだ後は、校長希望を提出し、レポート試験を経て校長に任命されます。その先も、複数校舎を統括するグループリーダー、本部長、役員へとキャリアを広げていくことができます。年齢に関係なく挑戦でき、役職に見合った評価や収入につながる体制です。また、本人の希望に応じて役職を下位職へ調整したり、退職年齢後も校長として現場に立ち続けたりと、個人を尊重した柔軟なキャリア設計ができる点も、野田塾の特長だと感じています。

後輩へのメッセージ

「合格させる」その覚悟を、持てるか。

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生徒や保護者の方は、高校受験や大学受験という大きな目標に向かって、定期テストの成績アップの積み重ねを大切にされています。ただ、どれだけ努力を重ねても、最終的に求められるのは「志望校に合格する」という結果です。だからこそ、「必ず志望校に合格させる」という強い覚悟と執着を、ぜひ持ってほしいと思っています。

その結果を出すために必要なのは、勉強ができる人に任せることではありません。教えることが好きかどうか、講師アルバイトの経験や学歴の高さよりも、生徒への想い、やる気を引き出す力、そして人を前に進ませるリーダーシップといった人間力が何より大切だと、私は考えています。

入社から今までのキャリア実績

前例のない挑戦を、任され続けてきたキャリア。

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校長就任後、最初に任された上飯田校は新規開校校舎であり、立ち上げから運営までを担いました。続く高蔵寺校では、新規開校以来の地域1番校としての地位を確固たるものにしました。その後、三好丘校の校長として、野田塾創業以来51番目となる校舎、かつ三河エリア初進出を実現。さらに2015年には、習い事専門コース「アカデミア」の立ち上げにも携わるなど、前例のない取り組みを数多く任されてきました。

キャリア1 一般教師

1年目は、国語・社会を担当し、4校舎で授業を行いました。校舎ごとに異なる生徒や環境に触れながら、指導の基礎を培った1年でした。

キャリア2 副校長

2年目は南陽校、3・4年目は蟹江校の副校長として勤務し、英語の授業を担当しました。授業に加え、校舎運営にも関わり、現場を支える立場としての経験を積みました。

キャリア3 校長

5・6年目は上飯田校、7年目から10年目までは高蔵寺校の校長を務めました。責任者として校舎運営全体を担い、成果と数字の両面を意識するようになりました。

キャリア4 校長/副本部長/本部長/執行役員

11年目より三好丘校の校長に就任。在任中に副本部長、本部長を歴任し、2015年に執行役員となりました。現場と経営の両視点から組織に関わる役割へと広がっていきました。

キャリア5 取締役

これまでに9校舎を歴任し、2019年より現場を離れて本部業務に専念。2021年に取締役に就任しました。現在は各部門の統括や人事評価に関する責任を担い、組織全体の運営に携わっています。一方で、現在も週1回、英語の授業を担当しています。

ウィークリースケジュール

日曜日・月曜日(休日)

日曜日は妻と1週間分の食材の買い出し後に、公園で子どもや犬と遊んでいます。カフェが併設された書店に立ち寄ることも多く、日曜日か月曜日の夜は、週に一度の外食を楽しんでいます。月曜日は唯一ゆっくり過ごせる日で、子どもの習い事の送迎をしつつ、録画していた番組を観たり、その週の準備作業をしたりしています。

火曜日~土曜日

木曜日は隔週で全体研修会があります。その他の曜日は、役員会議、承認会議、地区運営会議などの幹部会議、他社の来客対応、会議資料の作成が主な業務となっています。

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