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20251115-china-top.jpg特別授業「作って食べよう!中華料理」

 11月15日(土)、本格的な調理を学ぶ特別授業を名古屋辻学園調理専門学校で開催し、小学4・5・6年生の塾生50名が参加しました。中華料理に挑戦し、「焼き餃子・広東風かた焼きそば・マンゴープリン」の3品を調理して食べる今回の特別授業。とても貴重な体験ができ、参加者のみなさんは「とても楽しかった!」「おいしかった!」と大喜びでした。

本格的な調理器具を使って、真剣に調理

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 最初に辻学園の先生が、実際に作りながら調理工程を説明。その後グループに分かれて調理スタート。辻学園の学生のみなさんが各グループについて、優しく教えてくださるので安心です。
 餃子は皮から作る本格派。スーパーなどでよく見る丸い形にするのは難しく、いびつになったり、厚みが均一にならなかったり。皮に餡を包むときも、ひだを作るのが難しく、餡がはみ出してしまいました。あれこれ試行錯誤しながら3品を作り上げ、みんなでおいしく食べました。「お味は?」とたずねると、「めっちゃおいしい!」と満面の笑顔。「家でもう一度作って食べたいなあ」という声も聞かれました。
 プロ仕様の調理器具を使い、プロに直接学べる体験は特別なものです。加えて、夢に向かって努力している学生のみなさんとのふれあいの中で、自分の将来を思い描いた生徒もいました。多くを学べた特別な一日となりました。

参加者の声
  • 先生や学生のみなさんが、笑顔いっぱいであたたかく、かつ分かりやすく教えてくださり、楽しい時間でした。
  • 餃子の皮を伸ばすのが1番楽しかった。でも、丸い形にならず、具がはみ出してしまいました...
  • 料理初心者ですが、とても分かりやすく教えていただき、貴重な体験ができました。