高山さんからの手紙
-
IMCCD 高山さんからの手紙 #009
助け合って生きる社会はすばらしい 野田塾の皆様、こんにちは。カンボジアの高山です。ちょうど今の時期9月下旬から10月上旬は、カンボジアではお盆の時期で、国民あげてお休みです。それぞれ故郷に帰って、家族や親戚一同でお寺に行ったり、ご馳走を食...
-
IMCCD 高山さんからの手紙 #008
IMCCD「NPO法人国際地雷処理・地域復興支援の会」設立を申請 新NPO法人の立ち上げを決意 野田塾の皆様、こんにちは。暑い夏がやってきましたが、お元気ですか。私は相変わらず日本とカンボジアを往復しながら活動しています。もうこんな生活が...
-
IMCCD 高山さんからの手紙 #007
家族、日本、そしてカンボジアの人々との絆24日 JAMS退任を決意 野田塾の皆様、こんにちは。日本はそろそろ桜が咲き、1年で一番華やかな季節、更には新しい人生のスタートラインに立たれる方も多いと思います。ここカンボジアは1年で最も暑い時期...
-
IMCCD 高山さんからの手紙 #006
平和構築の種まきをしたい 収穫物に付加価値を 野田塾のみなさん、こんにちは。カンボジアは、5月から10月が雨季、11月から4月が乾季です。雨季には農作物が青々と育ちます。 私が活動しているタサエン村では、地雷が除去され安全になった畑に、ダ...
-
IMCCD 高山さんからの手紙 #005
厳しい暑さの中、地雷除去作業に励む 雨不足の被害 野田塾のみなさん、こんにちは。カンボジアは今は雨季ですが、雨季らしい雨が降らないので、村民はみんな困っています。今、畑にはダムロン(英語名ではキャッサバ)という芋と、とうもろこしが沢山植...